2013年 09月 14日
螢松窯の、「森の器」と「白い器」 |
今日からは持っていく作品、つくってくださっている作家さんについて、ご紹介します。
まずは、Mono.にて、普段より取り扱わせていただいている、作家、お店さんから順に紹介していきますね。
*******************
螢松窯 (けいしょうかま)
・・・鹿児島県、姶良(あいら)市
*******************
わたしが工房にお伺いしたのは今年の春先、
おばぁさんが、畑のわきに腰かけて話込む姿を横目に
緩やかな坂をぐんぐん進めば
緑がひろがり ずいぶん控えめな看板を見つけます
「螢松窯…」
あべまつ たかひろ さんによる、
「森の器」
ぽてっとした 愛らしいポットは私たちの手元に初めてきた品でもあります。
木の皮のような、 掛け花入れ は野の草花や つるの植物を生けるのに、
とても美しいかたち。
のびやかな自然と、温厚な あべまつさんがつくりだす、器は優しく、素直な表情をしています。
森の器は、まさに森のお茶会に招かれたような そんな器。
手触りごと楽しみたい、自然を感じる器。
粉引の 「白い器」は
余白のように、シンプルです。
白い器は、盛りたくなる…
主役にそっと寄り添う、
つい、手の延びる器です。
日々の器として
使いやすさ まで考えられた品々に
彼の 作品に対する愛情を
感じられずにはいられません。
畑で採れたハーブや草花を盛りだくさん、惜しみなく分けてくださる彼は、いつも わくわくする作品と、自然の風を、Mono.に運んできてくださいます。
螢松窯
keisyoukama.jimdo.com./
まずは、Mono.にて、普段より取り扱わせていただいている、作家、お店さんから順に紹介していきますね。
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螢松窯 (けいしょうかま)
・・・鹿児島県、姶良(あいら)市
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わたしが工房にお伺いしたのは今年の春先、
おばぁさんが、畑のわきに腰かけて話込む姿を横目に
緩やかな坂をぐんぐん進めば
緑がひろがり ずいぶん控えめな看板を見つけます
「螢松窯…」
あべまつ たかひろ さんによる、
「森の器」
ぽてっとした 愛らしいポットは私たちの手元に初めてきた品でもあります。
木の皮のような、 掛け花入れ は野の草花や つるの植物を生けるのに、
とても美しいかたち。
のびやかな自然と、温厚な あべまつさんがつくりだす、器は優しく、素直な表情をしています。
森の器は、まさに森のお茶会に招かれたような そんな器。
手触りごと楽しみたい、自然を感じる器。
粉引の 「白い器」は
余白のように、シンプルです。
白い器は、盛りたくなる…
主役にそっと寄り添う、
つい、手の延びる器です。
日々の器として
使いやすさ まで考えられた品々に
彼の 作品に対する愛情を
感じられずにはいられません。
畑で採れたハーブや草花を盛りだくさん、惜しみなく分けてくださる彼は、いつも わくわくする作品と、自然の風を、Mono.に運んできてくださいます。
螢松窯
keisyoukama.jimdo.com./
by Mono_kari_17
| 2013-09-14 17:42